
日本のオリコンしかり、米音楽業界誌ビルボード(Billboard)しかり、従来の音楽ヒットチャートは、
CD売上を中心に集計されるのが一般的でしたが、
ソーシャルネットワークの広がりに伴って、新しいヒットチャートシステムが生まれているそうです。
米ビルボードでは、2010年12月から、新しい週間ランキング形式として「Social 50」をスタート。
フェイスブック(Facebook)の「fan(ファン)」やツイッター(Twitter)のフォロワーの増加数、ページビュー、
音楽再生回数などを元に、週間ランキングを作成しています。
このほか、ソーシャルネットワークでの反響をベースにアーティストの人気度を測るものとしては、
「Next Big Sound」があります。
フェイスブック(Facebook)、ユーチューブ(YouTube)、MySpace、ツイッター(Twitter)、ウィキペディア(Wikipedia)など、
16の主要なソーシャルネットワークサービスを対象に、ファン数、音楽再生回数、コメント数、ダウンロード数などのデータを集計。
その推移をグラフで表示できます。また、以下のように、複数のアーティストを比較することもできますよ。
これらの新しいヒットチャートシステムは、アーティストの”売れてる”度を測る上で、
「ソーシャルネットワークでどれだけ評判になっているか?」
という点が重視されはじめたことを示す兆候かも…。
2011年、ソーシャルネットワークは、音楽業界においても、ファンや一般ユーザとの有力なコミュニケーションツールとして、
その存在感をさらに大きくしていきそうです。
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