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<アジア杯>短いパスで攻撃する日本代表への対策は…

  • 投稿者:
  • NISORO事務局
  • 2011年01月25日

<アジア杯>短いパスで攻撃する日本代表への対策は…

難敵イランを降した。今度は宿敵日本だ。韓国サッカー代表が2011カタールアジアカップ4強に進出した。韓国は23日(日本時間)、カタール・ドーハで行われたイランとの準々決勝で、ユン・ビッカラム(21、慶尚南道)が延長戦で決勝ゴールを決め、1-0で勝った。
4強入りした韓国は25日午後10時25分、アル・ガラファ競技場で日本と決勝進出をかけて対戦する。決勝ではオーストラリア-ウズベキスタンの勝者と対戦する。
◇マンU戦術でアジアのバルサを越えろ=8強戦で日本に2-3で敗れたカタールのブルーノ・メツ監督は「日本はアジアのバルセロナ」と語った。短いパスプレーで相手を制圧する日本代表のチームカラーが、世界最強クラブチームと評価されるスペインのバルセロナと似ているということだ。
一方、インド主将のブティアは韓国戦の前、「韓国はアジアのマンU」と語った。朴智星(パク・チソン、30、マンU)がプレーするマンUの前方でのプレスと、攻撃陣のスイッチングプレー(状況によって4人の攻撃陣が位置を変える)を駆使する。前方プレスはオーストラリア・イランを全般的に封じた今大会最高のヒット商品だ。
選手で見ると、プレミアリーグと独ブンデスリーガの対決様相となる。韓国はプレミアリーグで活躍する朴智星、李青竜(イ・チョンヨン、23、ボルトン)が攻撃の核だ。一方、日本は長谷部誠(ヴォルフスブルク)、香川真司(ドルトムント)、内田篤人(シャルケ04)らブンデスリーガでプレーする選手が主軸になっている。
太極戦士は日本が対戦相手に決まったことをむしろ喜んでいる。李青竜は「中東チームより日本のほうがやりやすい。イラン戦のようにやれば十分に勝てるだろう」と語った。奇誠庸(キ・ソンヨン、22、セルティック)は「韓日戦は戦争」とし「精神力で上回る韓国が勝つ」と自信を表した。代表選手の共通した意見は「韓国は日本に勝つ方法を知っている」だった。
◇パスをカットしてボールキープ率を落とせ=知っているだけでは十分でない。イランのゴトビ監督も「韓国についてはよく知っている」と勝利に自信を表していたが、敗将になった。日本は大会序盤に比べて競技力が高まっており、非常に難しい相手に浮上した。
韓国と日本は全く違うチームだ。韓国はサイド突破からのクロスで攻撃する。クロスの回数では日本に139本対106本でリードしている。左サイドの李栄杓(イ・ヨンピョ、34、アル・ヒラル)がオーバーラップを通して、韓国選手では最も多い28本のクロスを上げている。
一方、日本はパスを多用し、高いボールキープ率を誇る。パスの回数では1552本対1249本と韓国を圧倒している。韓国はイランと30分間の延長戦を行ったが、日本よりパスの回数が少ない。日本の遠藤保仁は252本のパスを記録し、戦術の核心的な役割をしている。
日本が韓国戦でも高いボールキープ率を維持できるかどうかは不透明だ。韓国には朴智星、李青竜、李容來(イ・ヨンレ、25、水原)、奇誠庸ら闘志あふれるMFが多い。韓国のMF陣が日本選手に楽なパス回しをさせるはずがない。
結局、強力なプレスをMFにまで拡大し、あふれる自信で武装した池東源(チ・ドンウォン、20、全南)、具滋哲(ク・ジャチョル、22、済州)らFWが変化の大きい攻撃を見せるのが勝利のカギになると予想される。

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