
阪神大震災は17日、発生から16年を迎えた。
6434人の犠牲者を悼むろうそくの炎が各地にともり、
発生時刻の午前5時46分に遺族や被災者、市民らが手を合わせた。
神戸市中央区の東遊園地では午前5時から、追悼集会「1・17のつどい」が開かれた。
「1995 1・17」の形に並べた1万本の竹灯籠(とうろう)を市民が囲み、黙祷(もくとう)した。
この日の神戸市の最低気温は平年より2.9度低い零下0.4度。
午前7時までに約5100人が足を運んだ。
神戸市主催の式典では、矢田立郎市長が
「16年たった今、市民の約4割が震災を知りません。
今生きている者の責務として、震災で得たこの教訓を後世に継承していかなければなりません」
と追悼の言葉を述べた。
遺族代表者も追悼の言葉を述べ、犠牲者の名前が刻まれているモニュメントに献花した。
この日は終日、神戸市や兵庫県西宮市、淡路島などの被災地で追悼関連行事が開かれる。
正午には神戸港の船舶が一斉に汽笛を鳴らす。
.
コメントはまだありません。
このコメント欄の RSS フィード トラックバック URL
コメントをどうぞ