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巨大な洞窟か、火星の“穴”最新画像

  • 投稿者:
  • NISORO事務局
  • 2010年12月25日

巨大な洞窟か、火星の“穴”最新画像

火星表面にある巨大な穴。火星の火山「アスクレウス山」付近で、明るくちりの多い平原にぽっかりと空いている。何かの巣穴だろうかと考えたくなるこの画像は、NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)が10月1日から11月1日の間に撮影した。

 12月に公開されたこの画像を含め、MRO搭載の高解像度カメラHiRISEは、火星の興味深い地形を次々と明らかにしている。1枚の画像には幅6キロ分が収められ、机ほどの大きさの物体まではっきりと判別できる。ただし残念ながら、いまのところ穴に棲むモンスターの姿はとらえられていない。

 2つの深い穴を最初に発見したのはMROの先輩にあたる火星探査機2001マーズ・オデッセイで、1年早く熱放射撮像カメラTHEMISによって撮影している。小さな穴の直径は約180メートル、大きい方は約310メートルある。

 MROのHiRISEカメラを担当する主任研究員アルフレッド・マキューアン氏は次のように話す。「真っ暗な穴の内部温度は安定している。周囲と比較すると、日の出前の最低気温のころは高く、昼間は低目だ。地球の巨大洞窟のように中が広くなっている可能性があるため、MROの照準をこの2つの穴に合わせた。ただし、まだ結論は出ていない」。

 MROは2006年以来、火星の探査を続けており、地球に届いたデータは、過去および現在のMRO以外の火星ミッションをすべて合計した量を上回っている。

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