
まるでゴッホの名画「星月夜」のように渦巻くのは、植物プランクトンの巨大な塊。アメリカ地質調査所(USGS)が11月中旬に公開した衛星写真で、バルト海のゴットランド島(スウェーデン)上空で撮影された。
USGSの画像集「Earth as Art 3(地球はアート3)」の1枚で、地球観測衛星ランドサットが撮りためた写真から、芸術性の高い40枚がコレクションにまとめられた。
USGSで気候と土地利用の変化を調べるマット・ラーセン氏は次のような声明を発表している。「40のイメージそれぞれにオリジナリティーと真実がある。この魅力的なポートレート集がきっかけとなって、地球環境に関心が高まるよう願っている」。
植物プランクトンが大発生すると写真のような“水の華”が生まれる。深層海流が日の当たる水面に栄養分を運び、植物プランクトンの成長や繁殖を促すという。
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